MENU

*

[ライトノベル]暇人同盟 友達いらない同盟2 (★★★★☆)

   

夏休み。友達がいない新藤大輔は、暇をもてあましてしまう。スベテの助言から友達がいらない同士で同盟を組んでいる澄田に連絡をすると、やはりとても暇しているらしい。結果として澄田と城ヶ崎が遊ぶらしく大輔も呼ばれる。3人が集まり話題に上がったのは、普通の友達同士はいったいどういうことをするのか、ということ。結果、それぞれが思いついたことをやってみることに。プリを撮り、プールに行ったりと、なんだか普通の友達っぽい3人だが、頻繁に城ヶ崎につきまとう男――ショウタが現れる。城ヶ崎によると、人の紹介で会ってから、変に気に入られているらしい。その態度が気に入らない大輔は、ショウタに対峙して――!?
シリーズ2冊目。思わず帯の「夏休みなにかしてた?」「何もしてない」という会話に共感してしまった。同盟を結んだ3人で仲良く夏休みに遊びに行っているのは青春ですね。そして今回の主軸は城ヶ崎がストーカーをされていたこと。解決の仕方が非常に大輔らしい、こいつ本当に頭いいな。大木は底知れない何かを持っているようで怖い。そんなこんなで城ヶ崎が大輔を好きになるのは自然な流れですね。
一方の澄田は前回と比べて大分感情表現続が豊かになったような気がします。ヤキモチをやく澄田が可愛い。太輔は鈍感スキルを持っていないのであっさりと二人の気持ちに気付き戸惑ってしまう、こいつちゃんと青春してるじゃないか!そこら辺は曖昧なまま終了。続きがでたのは嬉しいけどこれで終わりなのは寂しいですね。