MENU

*

[ライトノベル]りゅうおうのおしごと! 6 (★★★★☆)

   

「重度のロリコンですね。治療法は死ぬしかありません」 竜王防衛を果たし、史上最年少で九段に昇った八一。二人の弟子も 女流棋士になれて順風満帆……と思いきや、新年早々問題発生!? 不眠症や変な夢に悩まされ、初詣で怪しげなおみくじを引き、初JS研では小学生全員に告白され、弟子の棋士室デビューは大失敗。おまけにあいはロリコンを殺す服を着て既成事実を作ろうと迫る。殺す気か!!そんな中、銀子は奨励会三段になるための大一番を迎えるが――新キャラも大量に登場! 熱さ急上昇で新章突入の第6巻!!新時代の将棋の歴史は、ここから始まる。
アニメ化おめでとうございます。前半は相変わらずのロリたちによるほのぼの要素多目のコメディ、着実に外堀を埋めていくあいの八一に対するアプローチがすごい。はたして八一はこのままロリの道を突っ走るのか。普段強気なだけに天衣の泣いているシーンは年相応で可愛かったです。
そして前半の雰囲気を突き落とすように銀子メインの後半はシリアスでした。八一が鈍すぎてイラっときましたよ、なんでここで嫌われてるとか勘違いするのよ!銀子も十分強いけど八一や創多のように天才ではない、本人がそれを痛いほど自覚しているからこそ最後の泣いている場面は読んでて辛くなった。銀子が一皮むけて最後の願いが叶うといいけど。八一も銀子を支えてあげてほしい。あとがきにジーンときました。