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[ライトノベル]学園交渉人 法条真誠の華麗なる逆転劇 (★★★★☆)

   

七千人が通い、生徒の自治によって運営される白楊中央学園には華々しい実績の裏に、ある掟が存在した。それは「校則を破らない」こと。一見当然のこのルールは学園の特殊性から、法律のような実効力を持っている。そんな学園において唯一、法条真誠という男だけが法外な報酬と引き換えに、校則すらもねじ曲げて依頼人の問題を解決していた。とある事情で法条に借金をしてしまった少女、花咲華織は彼の助手を務めるうちに、法条の真意と学園の不自然な構造に気づいていく。ひねくれ者だが有能な主人公と、猪突猛進なヒロインによる、驚愕の学園逆転劇、ここにスタート!
高額な報酬と引き換えに手段を選ばない方法で依頼人の悩みを解決する法条とひょんなことからその助手をすることになったヒロイン・華織のお話。法条と華織のテンポの良い会話が面白かった。捻くれ者で冷酷に見える法条だけど本当は優しいところもある、反発しつつも法条のそんな側面を知って立ち向かっていこうとする華織の成長に清清しい気持ちになりました。
法条と緑の関係は何となく分かりました。緑が手強すぎなので華織の成長に期待したい。BL大好きな五月女さんみたいなキャラも好きです。法条モテモテですな、個人的には眼鏡をかけてない方がいいと思う。最後の展開からして続きがあること前提みたいですね、楽しみです。