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[ライトノベル]美少年椅子(★★★★☆)

   

美少年椅子 (講談社タイガ)

美少年椅子 (講談社タイガ)

生徒会長選挙に敗北し、姿を消した沃野禁止郎。彼の正体を探る美少年探偵団だが、足取りは掴めない。一方、新生徒会は美少年探偵団を非公認組織として危険視し、壊滅計画をたてる。探偵団を守るためには、ライバル校の生徒会長にして遊び人・札槻嘘の力が不可欠と判断した瞳島眉美は、単身、敵陣に赴くことを決意して――? 美観とペテンが一騎打ち、美少年シリーズ第七作!
シリーズ7冊目。副会長である長縄和菜から提案された美少年探偵団壊滅計画に焦る眉美、どういった形で乗り切るのかと思いきやあっさりと問題が片付いて拍子抜けしました。和菜みたいな才女キャラはああいうチャーミングポイントがあった方が個人的には好きです。
そしてメインは沃野の行方を知る為に札槻嘘と会合したこと。沃野のバックにある組織もかなり大きいし、やってることも壮大過ぎて美少年探偵団だけでどうにかなるものなのだろうか。眉美がどんどんガッツのあるクズになってくれて嬉しいです(ぇ)眉美と満の絡みが好きな私としては冗談でも「愛してるよ、不良くん!」に萌えた。番外編も面白かったです。