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【日刊試読タイム】『あまのじゃくな氷室さん 好感度100%から始める毒舌女子の落としかた』(MF文庫J)

   

0度はさすがに寒いです。

 

さて、今回はMF文庫Jが2017年12月25日に発売する『あまのじゃくな氷室さん 好感度100%から始める毒舌女子の落としかた』。まずはジャケットとあらすじをチェックしてみましょう。

 

 

 

 

【あらすじ】

完全無欠な優等生だが、高圧的で性格はキツく毒舌ばかりの生徒会長・氷室涼葉。そんな彼女に想いを寄せる副会長・田島愛斗は、ある日彼女の言葉の裏に隠された“本当の気持ち”が聞こえるようになっていた! そんな涼葉の本音――それはなんと、あの辛辣でキツい態度や毒舌の何もかもが建前で、本当の彼女は愛斗にべた惚れだったのだ! お互い両想いとわかって喜ぶ愛斗。解答付きの恋愛ならハッピーエンドなんて楽勝だよね! ということでさっそく告白をしたものの……断られちゃった!?MF文庫Jが贈る、答えがわかっているのにすれ違っちゃう捻れ系青春ラブコメ開幕!

 

 

著者は広ノ祥人先生。イラストはうなさか先生。広ノ祥人先生は第13回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「審査員特別賞」を本作で受賞し、デビューされる作家です。本作は建前と本音の両方が聞こえるようになった主人公が、両想いであるはずの女の子の本音を引きずり出すため奮闘するラブコメ作品のようですね。試し読みでは約90ページが公開されています。挿絵も5枚確認できるので、早速チェックチェック!

 

⇒ 試し読みはこちら

 

 

クールで完全無欠の美少女は、恋する乙女でポンコツだった!?

 

主人公は生徒会副会長の肩書を持つ高校二年生、田島愛斗。彼は、生徒会長で学園のシンボルでもある性格のキツさを除けば完全無欠の優等生、氷室涼葉に恋心を抱いていたのです。一年の時には共にクラス委員として、二年になってからは生徒会の生徒会長と副会長として。性格のキツさもいつしか可愛いと思えるようになり、とある一件を経て彼女に想いを寄せるようになるのです。しかし、彼女の口から発せられる辛辣な言葉や冷ややかな視線は、愛斗がお荷物でしかないことを否が応でも自覚させ、告白なんて夢のまた夢だったのです。

 

ところがある日、愛斗は不思議な現象に見舞われます。氷室涼葉から発せられる言葉。その建前と本音が同時に聞こえるようになってしまうのです。日々の毒舌の裏側に隠された本当の言葉の意味がつまびらかになっていき、明らかとなる衝撃の真実。クールで、毒舌で、完全無欠な氷室涼葉は田島愛斗にベタ惚れなのだということを。愛斗は自身の前に現れた恋愛の女神ナンナによって、大好きな彼へ素直な気持ちを届けられるようになりますようにと、氷室涼葉が願っていたことを知るのです。

 

本音の声が幻聴ではなく、田島愛斗と氷室涼葉は両想いであるという事実が明らかとなり、愛斗は一世一代の告白を決意するのです。いわばこれは勝ち戦。自分の気持ちを伝えるだけで、ハッピーエンドしか用意されていない幸せへの第一歩なのだと。そう信じて疑わなかった愛斗の告白を氷室涼葉は聞いて一言。「え、無理」。かくして彼女の恋愛面でのポンコツさは、愛斗とナンナの想像を遙かに超えていたのです。

 

試し読みでは、ハッピーエンド確定の告白を行ったはずの愛斗が断れてしまうところまでが公開されています。本音では恋する乙女まっしぐらでありながら、建前が自然と先行してしまうギャップが魅力的なヒロイン。愛斗が彼女の本音を引きずり出すために突き進むラブコメに注目ですね。

 

 

気になった方はぜひ試し読みをチェック! さらに物語の続きが気になった方は発売日に書店へGOです!

 

 

【日刊試読タイム】とは

試し読みが公開されている発売間近の作品を試し読みを通して紹介します。

 

 

©広ノ祥人/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:うなさか

 

[関連サイト]

『あまのじゃくな氷室さん』特設ページ

MF文庫J公式サイト