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【日刊試読タイム】『魔術師たちの就職戦線』(ファミ通文庫)

   

そろそろ毛布が必要かもしれません。一気に寒くなり過ぎでしょう……。

 

さて、今回はファミ通文庫が2016年10月28日に発売する『魔術師たちの就職戦線』。まずはジャケットとあらすじをチェックしてみましょう。

 

 

魔術師たちの就職戦線

 

 

【あらすじ】

「……死ね」という言葉とともに気を失った進藤雪也は、編入先の”不動台術式高専”の保健室で目を覚ました。紹介されたクラスで彼を攻撃した少女を見つけたユキナリだが、クラスメイトとなった山崎雅明や網代木澪の話から、「この学園は素養のある生徒が集められた、就職率日本最高の退魔士育成機関」であること、そしてあの少女の名が蘭崎香織里であることを知り、彼女が幼い頃に別れた双子の姉であることを思い出す――。姉と弟、最悪の再会が始まりを告げる新世代学園異能バトル!

 

 

著者は嬉野秋彦先生。イラストは惠坂先生。嬉野秋彦先生は幅広いレーベルで作品を刊行されており、最近では同ファミ通文庫より『ダンジョン・サーベイヤー』、MF文庫Jより『剣魔剣奏剣聖剣舞』などを刊行されています。本作は退魔士育成機関である高専を舞台とした異能バトルモノの作品のようですね。試し読みでは約65ページが公開されています。挿絵も1枚確認できるので、早速チェックチェック!

 

⇒ 試し読みはこちら

 

 

就職率日本最高の退魔士育成機関を舞台に物語が始まる。

 

主人公は、退魔士育成機関である不動台術式高専へと編入することになった進藤雪也。池に下半身を浸けたまま、なぜ自分がここにいるのか記憶が混濁した状態で、一人の少女に発見されることになります。が、有無を言わさず叩きこまれた拳に、上空からの落下に引き続いて2回目の意識喪失を味わうことになってしまいます。

 

次に目を覚ました場所はどこかの保健室。何の説明も受けないまま編入先の学校へと辿り着くこととなったユキナリは、そこが人工的な壁に囲まれた特殊な場所であることを知ります。さらに一般教養を叩き込まれていたにも関わらず、内容を理解できない授業。そして、拳を叩き込んだ少女との再会。ようやく鮮明になるユキナリの記憶は、少女の正体を思い出すわけですが、みぞおちに叩き込まれた一撃で再び意識を失ってしまいます。意識失い系主人公か!

 

ユキナリに鉄拳制裁をかました少女の正体は、ユキナリの双子の姉弟であるカオリ。ユキナリの憑霊体質が原因で、生き別れを経ての再会となるわけですが、姉弟仲は一見絶望的なようで、そうでもないようです。退魔士の養成トップを誇る学校で再会した姉弟。そして退魔士を目指す学生たちにスポットを当てた物語となりそうです。

 

試し読みでは、ユキナリとカオリの再会までが公開されています。ここ最近、個人的にはあまり目にする機会の多くなかったストイックなタイプの異能学園バトル作品という印象を受けました。就職率日本最高の退魔士育成機関、というキャッチコピーも今後物語にどう影響してくるのか注目です。

 

 

気になった方はぜひ試し読みをチェック! さらに物語の続きが気になった方は発売日に書店へGOです!

 

魔術師たちの就職戦線 (ファミ通文庫) 魔術師たちの就職戦線 (ファミ通文庫)

 

【日刊試読タイム】とは

試し読みが公開されている発売間近の作品を試し読みを通して紹介します。

 

 

©嬉野秋彦/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:惠坂

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[関連サイト]

『魔術師たちの就職戦線』特集ページ

ファミ通文庫公式サイト

 

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