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『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!4』

   

海空りく 先生が贈る異世界革命物語。 第4巻は帝国との休戦協議、更に四カ国通商会議
を経てエルム臨時政府を後押しする“司”たち超人高校生の暗躍ぶりと葛藤を描きます。
(イラスト:さくらねこ 先生)

http://www.sbcr.jp/products/4797389418.html


全権委任された帝国元帥“ネウロ”との会談。想定外の展開と彼の発言に一瞬浮足立つ者
もいれば訝しく思う者もあり。この場面で言えるのは「異世界のことを知らなさすぎる」
という現状。そのせいで思わぬ借りも作ることになって、超人の利点が問われる結果に。

通商会議を前に“ジャンヌ”のある覚悟と、それを押し通す場面を目の当たりにすること
となる“リルル”。“林檎”と正々堂々、向き合うことを決めた彼女の精神的な成長が
垣間見えると共に、二人らしさを感じさせる喧嘩っぷりが微笑ましい。挿絵指定も完璧。

超人たちに頼ってばかりはいられないと奮闘する“エルク”たちの健闘むなしく各国の
上手ぶりにジリ貧となる展開を“勝人”ではないある人物がひっくり返そうとする場面
に驚きと空恐ろしさを感じました。そして彼の内に秘める思惑がどう転ぶか見ものです。