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精霊幻想記 6.逢魔の前奏曲

   

精霊幻想記 6.逢魔の前奏曲 (HJ文庫)

《あらすじ》
大都市に迫る脅威――そして少年は、再び表舞台へ!
大貴族との望まぬ政略結婚から無事にセリアを救出したリオは、物資の補給と当初の目的であった“勇者召喚”についての情報を集めるべく、大都市アマンドを訪れる。その最中「父親に自分の無事を伝えたい」というセリアの願いを叶えるため、リオはクレール伯爵邸への潜入を試みることに!一方、セリアの結婚式に出席していた貴族令嬢リーゼロッテは、拠点であるアマンドへ戻る途中、ベルトラム王国の勇者・坂田や王女フローラらと予期せぬトラブルに巻き込まれてしまい!?

セリア先生も政略結婚から無事に救出されて、くるべくしてやってきたリオとセリアのまったりした日常のひととき。1巻の頃の出会いから長い期間を経ての再会とあって会話も弾んでいて、楽しい時間を過ごしている姿には癒されますね。
しかし、リオの本命に美春の存在がいるわけで、そこに政略結婚からさらってきたセリア先生がいて、ラティーファがいて、失礼ながらそのうち痴情のもつれが生じるんじゃないかと勘繰りたくなるレベルにリオを取り巻く女性事情が広がってきている気がする。
リオが自分のルーツをたどるために立ち寄った村の女の子もひとり、リオに想いを寄せていた気が……。そもそもセリアさんはこのままいくと生涯独身で研究職に身をささげることになるんじゃないか……。気が付くと下世話な考えがチラついてしょうがないんですけど、最終的にどう収拾をつけるんですかねw
それだけが気がかりです。