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『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 1』

   

数々のレーベルで作品を上梓してきた 手島史詞 先生が「HJ文庫」に初参戦。悪の存在と
畏怖される若き魔術師が、髪も肌も白い美少女エルフと出会ったことから始まる物語です。
(イラスト/COMTA 先生)

http://hobbyjapan.co.jp/hjbunko/lineup/detail/709.html


魔術を極めた者の証「魔王」を目指す魔術師“ザガン”は魔術の研究に勤しむ日々を送る。
ある日、闇オークションで見初めて自分のものとした奴隷エルフ“ネフィ”を城に招くも
「自分はどう殺されるのか?」と聞かれる始末。異性との付き合い方など知らぬ彼は──。

魔術バカの“ザガン”が誤解されているだけで実は助けられている人たちが少なからずいる
と気づいてから見せる“ネフィ”の所作がいじらしい。キレると怖いところとか彼への厚意
に応えようとするあたりでニヨニヨしていたら突然、彼から解放されるという想定外の流れ。

魔術師による連続少女誘拐事件の犯人として“ザガン”を仕立て上げた人物が明らかになる
と共に見せつけられる彼の力とその秘密がまさに見どころ。“シャスティル”の葛藤とか
“マニュエラ”の気軽さも物語に上手く絡んできて実に読みやすく、楽しめるシリーズです。